『ITF クラス分けルールに基づく再認定』国内認定会のお知らせ
JWTA会員の方にはメーリングリストにて告知がなされていると思いますが、
情報共有のため掲載いたします。
以下、JWTAからの告知文一部抜粋
2019 年より ITF から発表されている通り、現在 ITF(国際テニス連盟)では
車いすテニスに関わる資格認定について、IPC(国際パラリンピック委員会)に
準じた基準を満たしていることについて、より客観的に示していくことを目的として、
これまで IPIN 登録をしていた全選手(Quad 認定を受けた人を除く)について、
クラス分け審査を受検することを求めています。
本対応を移行期間が 2022 年 12 月 31日までとし、
それまでに ITF によるクラス分けで認定された状態(ステータス C : Confirmed)にない選手については、2023 年 1 月 1 日以降は、ITF 大会への出場ができなくなります。
詳しい対応方法などは下記、JWTAのHPをご参照ください。
今回、10月14~17日に開催予定の仙台オープンの前日である10月13日に
ITF クラス分け認定会の国内開催が確定したようです。
(こちらも詳細は上記、JWTAのHPにてご確認ください)
今後、国内外のITF大会に参戦予定の方は、今回の認定会が貴重な機会となりますので
各自、ご対応いただきますようお願いいたします。
※クアード登録されている方は対象外ということです。
(クアード審査時にすでに認定審査を受けているため)